マイストーリー2、中学校・高校時代まで
こんにちは。
“声を変えるだけ”で、潜在意識からガラリと変わり
「自分の魅力」に心底気づける!そして
90日後には、夢を叶える起業家になりませんか?
生まれ変わりボイスアカデミー
あきゆみこです。
今日は
2、中学校・高校時代に突入いたします!
昨日の記事にも書かせて
いただきましたが
私は中学受験をしました。
そして第一希望の
プロテスタントの中高一貫の女子校に
入学することができました。
進学校だったのでテストも多く
日々の勉強・宿題をやるので精一杯。
何より校則が厳しかった・・・
スカートの丈もしっかり決められ、
スカートチェックなる日も設けられ、
先生が定規をもってスカートの長さを
測っていたいような。
記憶は定かではないですが^^:
当時ミニスカートやルーズソックスが
流行っていたので
どうにか先生の目をかいくぐって
みんなオシャレをヒヤヒヤしながら
楽しんでいました。
私も友人に勧められて
ルーズソックスなるものを
履いた時もありましたが
なんだか大人の目が気になって
あまり楽しめなかったですね、
残念!
部活は音楽部という
ミュージカルの部活に所属。
その頃から歌で表現することや
演じることの楽しさを
体感するようになりました。
高校1年生の文化祭の時。
右端が私。濃すぎる舞台用メイクをしています。
私はもともと人見知りで
恥ずかしがり屋。
でも実は目立ちたがり。
ステージ上では笑顔がひきつってしまう。
自分の殻を破るのに
本当に苦労しました。
自然にうまい演技ができる子がいて
中学生ながらに
その差を感じていました。
そんな私が演じるものとして
一皮むけた!と感じたのは
とある寸劇の役で
酔っぱらいのオヤジ役を
演じたこと。
頭にネクタイを巻いて
千鳥足で歩いていたところ、
死体に遭遇するのです。
叫んで、歌って
混乱状態のまま私の役は終わりです。
恥ずかしがり屋で
いつも演じることに
自信がなかった私でしたが
この役を思いきりやることで
「あきちゃん、超面白い!」
と友人や、先輩方が絶賛してくれました。
この出来事がきっかけになり
「演じる」ことが面白くなり、
「演じる」ことへの壁がとれました。
どんな役だってそう。
中途半端ほどカッコ悪いものはない。
思い切らないと
人の心を動かすことは
できないのだと
深く感じた出来事でした。
「恥を捨てる」
音楽部時代は呪文のように
この言葉を唱えていました。
音楽部で楽しく部活をする一方で。
中学3年生くらいになると
再び歌手への憧れを抱くように
なりました。
当時安室奈美恵さんや
小室哲哉さんの黄金時代。
本当に色々な歌手の方の
歌を覚えては
カラオケで歌っていました。
物真似にもハマりました。
・SPEED
・華原朋美
・TRF
・篠原涼子
・Misia
・SMAP
等々・・・
本当に沢山の方の
歌真似をしていました。
自分も歌って楽しく爽快!
友人も笑ってくれる!
喜んでくれる!
このループで
でどんどん歌にハマりました。
そして自分も「歌手になりたい」
と自然と思うようになりました。
ですが、普通に考えても
現実的ではない。
どう頑張っても
スーパースターの安室奈美恵さん
になれるわけがない。
歌手になりたい、
と人に言う勇気もなかった。
結局高校で進路を決めるときに
私はあんなに好きだった音楽の道には
進むことができなかったのです。
「音楽では食べていけない」
「好きなことで食べていくなんて無理」
「免許は大事!」
そんな言葉が浮かんでは
頭から離れませんでした。
親と同じ、医療人となることが
安心で安全な世界に
生きられることなのだと思い、
まずは「薬剤師になろう」と心に
決めてしまったのです。
サラリと書いてしまいましたが
実際には
本当に色々な葛藤がありました・・
いかがでしたでしょうか?
以上私の2.中学校・高校時代
になります。
これまで長文をお読みいただき
ありがとうございます!
次回は3.大学時代~就職
人前で堂々と話す秘訣はこちらで
手に入ります!
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