マイストーリー3、大学時代~就職
こんにちは。
“声を変えるだけ”で、潜在意識からガラリと変わり
「自分の魅力」に心底気づける!そして
90日後には、夢を叶える起業家になりませんか?
生まれ変わりボイスアカデミー
あきゆみこです。
さて。
大切な読者様に今まで以上に
私のことを知っていただけたらと思い、
私の生まれてから
今に至るまでのマイストーリーを
連日お伝えさせて
いただいております。
これまでの記事はこちら
1.誕生~小学校時代
http://akiyumiko.com/my-story-1/
2、中学校・高校時代
http://akiyumiko.com/my-story-2/
本日は
3.大学時代~就職
高校生の時、
私は本当に今後の進路に迷いました。
・好きな音楽の道に進むべきか。
音大に行くべきか。
・英語が好きだから文系に進もうか。
・親と同じ医療人となるべく
薬剤師となるべきか。
この3択で非常に迷い、
悩みました。
結局私は薬剤師の道を選択。
薬剤師になれば安心、安全。
親を安心させられる。
まずは資格をとろう。
そのあとで音楽をやろう。
・・・でもそんなことが可能なのだろうか。
と葛藤しながらも
大学生活をスタートさせました。
大学時代は
バレーボール部に入ったり、
バイトをしたり。
充実した4年間を過ごしました。
部活のメンバーの皆さんと
流しそうめん!
実習・試験に追われ
毎日本当に忙しかった!
「もしかしたら
薬学部でやりたいことが
見つかるかもしれない。」
そんな淡い期待を持つ一方で
「歌がうまくなりたい!
音楽の道も開けるかもしれないし。」
とボイトレにも通い、
自分の声を磨いていました。
そんな私でしたが
大学4年生の時に
その後の進路を決める
2つの出会いがありました。
1つ目の出会いは
所属していた研究室で出会った大先生。
今も医療の現場で多用される、
有名な抗がん剤を開発された教授のもとで
アミノ酸合成の研究を
やらせていただいたのです。
素晴らしい実績をお持ちでありながら
いつも腰が低く、
研究に対する姿勢が真摯。
尊敬できる素晴らしい方で
いらっしゃいました。
来る日も来る日も
アミノ酸の合成。
ちょっと違う結果が出れば
教授はキラキラと目を輝かせて
「アイデアは泉のように
湧いてくるんですよ」
と夢中になって研究に
没頭されていました。
私も学生としてもっと
夢中になるべきだったのですが。
・・・・私。
来る日も来る日も
同じようなことをすることが
性に合わない、
と心底感じました!
「モノ」と対峙しなくてはいけない
研究職は向いていない!
素晴らしい教授のもとで
学ばせていただけたこと。
研究者としての姿勢を学ばせて
いただいたこと。
すべてが貴重な経験で感謝しています。
そして・・・
「もしかしたら研究にハマって
その道で生きていくかも。」
という私の想いは幻想であることに
気づかされました。
大学4年生の時に
進路を決めたもう一つの出来事。
それは病院実習でした。
1か月間、病院の薬剤部で
実習をさせていただくのです。
お世話になった病院は
地域でも有名な救急指定の病院。
そこで医師や看護師、
病院のスタッフと連携をとりながら
テキパキ働く薬剤師の方々を見て
「私も病院で働く薬剤師に
なりたい!」
と思ったのです。
医師には気を遣って話せないことも
薬剤師となら話せる患者様も多いもの。
病院薬剤師として
患者さんと接することで
患者さんにお役に立ちたい!
純粋にそう思いました。
大学4年生の時の私の目標は
「病院薬剤師になること」
でも音楽の夢も持ち続けていました。
ボイトレに励み、
スクールの発表会で歌い始めました。
大学4年生は就活に卒論に国家試験に
特にめまぐるしく過ぎていきました。
そして、就職先の病院も決まり、
国家試験にも無事合格しました。
大学卒業後、
念願叶って病院に就職。
就職してしばらくは
やはり、仕事を覚えるので精一杯でした。
薬の名前を覚えるのも。
機械の使い方を覚えるのも。
病院の職員の方々のお名前を
覚えるのも。
それでも音楽への情熱を密かに持ち続け
ボイトレに励んでいました。
そして、これもまた密かに
レコード会社や音楽事務所に
デモテープを送るようになりました。
そして・・その後どうなったのでしょう!
いよいよデビュー?
今日は
3.大学時代~就職
をお届けしました。
明日はいよいよ・・・
4.シンガーソングライター誕生!
お読みいただけたら嬉しいです。
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