昭和の子育ての呪縛から解放されませんか?

親子のコミュニケーション

0歳からの魔法の歌いかけ育児

「はなまるコミュニケーション」

歌のお母さん、あきゆみこです。

 

突然ですが・・・

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私はザ!昭和の生まれです。

 

昭和の子育て・・・その名残が残ってはいませんか?

自分が育てられたように育てようとしてませんか?

 

 

例えば食事。離乳食。

「せっかく作ったのに全然食べてくれなかった・・・」

そうがっかりすることもありますよね^^:

 

 

残さず全部食べる!

それはとっても素晴らしいことです。

でもそれが行き過ぎると、子供の人格を否定することにもなりかねません。

自己肯定感も低くなるでしょう。

 

食事自体が面白くない。

ママも子育て自体がつらくなるでしょう。

育児ストレスにもつながります。

真面目なママほど要注意。(私もその一人です)

 

今の子供たちのおじいちゃん、おばあちゃんは

戦後間もない時期に生まれた方も多くいらっしゃると思います。

当時は食べ物を残すなんてとんでもないこと。

時代背景を考えると当然といえば当然です。

 

今は食べ物も何でも自由に選べる時代。

 

 

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完食を目指すことよりも

美味しく楽しく食べることの方がよっぽど大切です

 

我が家の次男は食べ物の好みが色々あるのですが、

苦手と思ったものでも「ママと半分にしようか」というと

案外すんなり食べてくれることも多いです。

 

 

65を過ぎた私の父はなんと小さな頃いたずらをしたら

なんと近所のおじちゃんからお灸をすえられていたらしいです。

度を超えたいたずらのような気もしますが^^:

 

 

今の時代では考えられませんよね。

我が家の近所のおじちゃんは優しい方ばかりです。

 

 

昭和の子育てにひきずられていませんか?

自分の親がしてきたように育てようとしていませんか?

厳しくしないといい子には育たないと思い込んでいませんか?

 

是非その思い込み、昭和の子育ての呪縛から解き放たれて、

ママも子供もイキイキ自分を表現できる親子の関りを育んでいきませんか?

個別相談では具体策をお伝えしています。

お気軽にご相談くださいね^^

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