愛情

親子のコミュニケーション

歌にはチカラがある。子守歌で子供に愛情を届けましょう!

今日は私の過去のお話をさせていただきます。 私には夢がありました。 中学3年生の時、ただ一人の友人に「将来は薬剤師と歌手と作家になる」 と話していました。 家庭の環境もあり、 小さなときから自分は将来薬剤師になると思っていました。 ですが中学生の時、歌うことが好きな自分に気づき、 「歌手になりたい!」と淡い夢を抱くようになりました。 音大に進む勇気も出ず、 レールを外れることも怖くてそのまま薬学部に進み、 大学卒業後は病院薬剤師として働きました。
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【子供と愛着関係が築けているか自信がない・・ポイントは〇〇にあります!】

今日は実際の個別セッションのご相談内容から 【子供と愛着関係が築けているか自信がない・・】 をお伝えします。 通常生後半年から3歳までの間に 両親などの安全基地となる養育者と愛着形成をします。 これが十分にできていないと、 その後のお子さんの対人関係に問題が生じます。 発達障害だと思われるケースが実は愛着形成が不十分だった・・・ ということもあります。 ・母親に育てられなかったので、育児不安が常にある ・人に頼ることができない ・人と深い仲になれない ・恋愛ができない・・・ そんな傾向のある方は もしかしたら 幼少期の愛着関係が原因かもしれません。
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ママが心を満たすことをしていますか?愛情も母性も育てましょう!

「いつも怒ってばかり。 子供に愛情が伝わっているか不安」 セッションで相談される 多くのママがそうおっしゃいます。 そう思われる時点で、 ママにはお子さんへの愛情があるのですよ。 愛情の反対は無関心。 でも子供の言動にイライラしてしまうのはなぜ? 頑張り屋のママさん。 まずは、自分の心を満たすことをしていますか? 自分を可愛がってあげていますか? 頑張らなきゃいけない、って思いこんでいませんか?
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忘れられない、在宅療養児とママのための応援コンサート

こんにちは。子供の会話力が高まる魔法の歌いかけ育児 【はなまるコミュニケーション】歌のお母さん、あきゆみこです。 歌で親子の絆を深めたい!という気持ち一心で始めた親子コンサート。 親子イベント、コンサートでは 私は白雪姫の衣装を着ています。 そして、私には忘れられない親子コンサートがあります。 2年前世田谷区で開催された「在宅療養児とママのための応援コンサート」 「あきゆみこさんに歌ってほしい」とのご依頼をいただきました。 (この日は白雪姫ではありませんでした^^:) 聴覚、視覚、身体に障害のあるお子さん。 自力だと呼吸ができないお子さんもいらっしゃいました。 ご家族の皆様は会場にお子さんを連れていらっしゃるのも 大変だったと思います。 でも、本当に本当にいいコンサート!だったのです。 会場の雰囲気も、ご家族の皆さんも、 スタッフの皆さんも温かくて温かくて。 今でも私は忘れられません。 歌いながら、 音楽ってすごいなと思いました。 ママの笑顔が輝いていて。 その場の空気そのものが輝いていました。 たとえ目が見えなくても。 たとえ耳が聞こえなくても。 ママの楽しい気持ち、ママの嬉しい気持ち、 温かい空気はお子さんに伝わっているのです。 「(子供の)体調もあり子供を連れてくるのが大変でしたが 来て本当によかったです!」 とお母様からメッセージをいただいた時、 心の底から嬉しく思いました。
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歌のお母さんの決意表明!!!【子育ての原点を知ることでぶれない軸を作ります】

【歌のお母さんの決意表明】を今日はさせてください。 「はなまるコミュニケーション」個別セッションでは、歌いかけ育児の1つ 「3つの必殺技」をお伝えしています。 いらっしゃるママたちから 「これは赤ちゃん産んだらすべてのママに知ってほしいです!」 「これはパパも知っておくべきです!」 「おじいちゃん、おばあちゃんも知っておいたほうがいいですよ」 との嬉しいお声が相次いでおります。 ママの歌声は最高のコミュニケーション! 乳幼児期の親子の皆さんが歌いかけで 親子のコミュニケーションが楽しくなり、絆が深まる。 そんな子育ての原点を一人でも多くの皆様にお届けしていきたいのです。
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授乳をやめたら親子のコミュニケーションが減ってしまう?!

こんにちは。 魔法の歌いかけ育児「はなまるコミュニケーション」 歌のお母さん あきゆみこです。 今日は 「これがなくなると親子のコミュニケーションが減ってしまう?!」 というテーマをお伝えいたします。 先日スカイプセッションをさせていただいた京都在住のママが 「断乳すると親子のコミュニケーションが減ってしまうのではないか不安」 とおっしゃっていました。 確かに、 授乳の時間はお子さんにとっても ママにとっても至福の時間。 親子の絆をより強く感じられるひとときですよね。 断乳はお子さんにとってもつらいですが、 ママも寂しく感じられるものです。 私もその一人でした。 断乳してしまうと、親子のコミュニケーションが本当に減ってしまうのでしょうか?
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【子供を本当に愛せているか不安なママへ】

「ちゃんとした母親になれているか不安」 「子供を本当に愛せているか不安」 「子供と関わるとイライラしてしまう・・」 そんな風に感じているママへ。 まず、ママが自分自身を愛することができていますか? 我慢で心がいっぱいいっぱいになっていませんか? ママは十分頑張っていますよ。 そしてそう思うこと自体が お子さんのことを「もっと愛情をかけて育てたい」 という気持ちの表れではないのではないでしょうか。
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言葉の早さではなく、感情を育てる関わり方ができているかどうかが大事!

ママは自信をもってお子さんに歌いかけてあげてくださいね。 「歌いかけ」は英才教育ではありませんよ。 「歌いかけ」は心のご飯です。 「歌」を通して、喜怒哀楽を感じて 脳を刺激させることができます。 ママの歌声から愛情を感じ、 愛されている実感が自己肯定感を育みます。 歌いかけることで、 お子さんの表情や仕草がどんどん豊かになってきます。
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【はなまるコミュニケーション個別セッション・お客様の声】「教えていただいた3つの必殺技を使って、 さらに3人の子供たちの育児に応用していきたいと思いました。 赤ちゃんやお子様等子育てに関わる方には 必須の内容であると思いました。」

先日、3歳、5歳、8歳のお子さんのママ 滝澤理絵さん(埼玉県在住)に 「はなまるコミュニケーション」個別セッションにお越しいただきました。 お子さんは大きくなったように思えても、まだまだ親の愛情を求めています。 たとえお子さんが小学生であっても寂しさを感じているようだったら 甘えさせるようにしてくださいね。 お子さんの心が愛情で満たされてこそ、 自己肯定感が育まれ、外の世界に羽ばたけるのです。
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子供が寂しさを感じていたら、赤ちゃんに戻って甘えさせてあげましょう

お子さんが寂しさを感じているとママが思ったら。 是非「歌いかけ育児」を始めてみてくださいね。 たとえお子さんが小学生でも、 0歳〜3歳の子育てに戻って甘えさせてくださいね。 歌いかけはいつでもどこでもできます。 家庭にお仕事に忙しいママでも大丈夫ですよ。 歌で愛情を届けることができ、スキンシップも自然にとれます。 しっかりお子さんを抱きしめてあげてくださいね。 歌いかけは、子どもの感情を育て心を豊かにするものです。 お子さんの心が満たされてこそ、自己肯定感が育まれます。