歌いかけ育児

親子のコミュニケーション

【ママ友づくりは感謝の気持ちを大切にすること】

突然ですがママ友はいますか? 私は今の土地に長男が7か月の時に引っ越してきて、 しばらく友達ができませんでした。 こう見えて、人見知りなんです・・・昔から。。 ですが、そんな私も 徐々にお友達ができるようになりました。 私が大切にしていることは 「子供が大好きなお友達に感謝する気持ち」です。 自然とお友達のママにも感謝する気持ちが芽生えます。
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【いじめには声のチカラで跳ね返す!感情表現ができることは本当の人生を生きること。】

先日8歳の長男が夜、「今日は学校で嫌なことがあった!」 と話しだしボロボロ泣き始めました。 ペアだった女の子が自分に課題を無理矢理おしつけて遊びにいってしまい、 自分には休み時間がなかったと。 何にも言えないぐらいショックだったのね・・・ 嫌だったのをそんなにまで我慢していたんだね。 そう思いながら話をきいていました。
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【ママの輪に入れなくてもいい!そんなに怖がらなくても大丈夫。】

然ですがママ友はいますか? 私は今の土地に長男が7か月の時に引っ越してきて、 しばらく友達ができませんでした。 こう見えて、人見知りなんです・・・昔から 人に話しかけるのが苦手。 初対面では大人しい人。といつも思われます。
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【自分の感情を表現できる力こそが未来を切り開く!】

昨日は9月1日。幼稚園、小学校は始業式がありましたよね。 そんな中、高校生の16歳の男子生徒が自宅で自殺を図り、 死亡したというなんとも痛ましいニュースが飛び込んできました。 その事件は埼玉県所沢市。私の住む町の近くで起こりました。
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【対立、衝突を恐れてはいませんか?これこそがコミュニケーション能力を育むのです】

いよいよ9月に入りましたね。 いかがお過ごしでいらっしゃいますか? 朝晩の涼しさに秋の訪れを感じます。 さて、今日は【子供のコミュニケーション能力に〇〇が欠かせない!】 をお伝えします。 現代は人とのかかわり合いが圧倒的に減ってしまい、 勝手に子供たちのコミュニケーション能力を育むことが 難しい時代になったと言われています。 私の幼少期は、外に出れば異年齢の近所のお友達がいました。 公園以外に自由にのびのびと遊べる場所がありました。 自然と交友関係も自分の力で開拓できたように思います。 そんな現代で子供たちがコミュニケーション能力を育むには・・・ 実は、「対立」が欠かせません!
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【自分を責めないで。ママのイライラには理由がある!】

昨日は長男が自由研究の標本製作の大詰めに取り組んでいました。 夏休みも終わり、忙しい朝がまた始まります^^: さて。忙しい時に限ってお子さんは甘えてきますよね。 忙しい時、余裕がない時に限って子供が甘えてくる。 ダダをこねる。 そんな時に 余裕がなくてつい、感情的に怒ってしまう。 私もあります! そんな時はまず、 「イライラしてる自分の気持ち」を認めてあげてください。 イライラも立派な感情! 自分を責めないでいいのです。
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【 あなたはお子さんに愛情のある素敵なお母さんです!存在そのものに価値がある!】

頑張る自分に価値があると思ってしまう・・・ 休むことに罪悪感がある・・・ 常に全力投球でないといけない気がする・・・ これ・・・まさに私のことでした。 頑張り屋のゆみちゃん!小さなときから言われていました。
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【親が過干渉すると自分で考えることができない子供になります】】

先日、家族でタイへ旅行へ行ってきました。 プーケットの近くのコーラル島に行きました。 縞々のお魚が沢山いましたよ~ あまりの綺麗さにずっと泳いでいたくなりました^^ 屋台の食べ物も美味しくて、やみつきになりました! 市場や屋台に行ったりゾウに乗ったり。 主人の義両親と行きましたが、 とっても楽しい旅行になりました。 子連れで海外もいいものですね^^
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【いいお母さんに縛られないで。甘えることに罪悪感はありますか?】

いかがお過ごしでいらっしゃいますか? お盆なのに涼しい日が続きますね。 我が家の8歳の長男が昨日キャンプから帰ってきました! 自分で釣った魚を食べて。 テントで寝て。 山登りもして。 ドラム缶風呂に入って。 とっても楽しかったそうです。 ただ一言 「ご飯が少なかった・・」 食べることが大好き。 大人並みに食べる子でしたが 毎回上級生に譲ってしまって自分の食べる量がとっても少なくて 悲しかったそう。
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【子供と愛着関係が築けているか自信がない・・ポイントは〇〇にあります!】

今日は実際の個別セッションのご相談内容から 【子供と愛着関係が築けているか自信がない・・】 をお伝えします。 通常生後半年から3歳までの間に 両親などの安全基地となる養育者と愛着形成をします。 これが十分にできていないと、 その後のお子さんの対人関係に問題が生じます。 発達障害だと思われるケースが実は愛着形成が不十分だった・・・ ということもあります。 ・母親に育てられなかったので、育児不安が常にある ・人に頼ることができない ・人と深い仲になれない ・恋愛ができない・・・ そんな傾向のある方は もしかしたら 幼少期の愛着関係が原因かもしれません。