0歳からの魔法の歌いかけ育児
「はなまるコミュニケーション」
歌のお母さん、あきゆみこです。
いかがお過ごしでいらっしゃいますか?
お盆なのに涼しい日が続きますね。
我が家の8歳の長男が昨日キャンプから帰ってきました!
自分で釣った魚を食べて。
テントで寝て。
山登りもして。
ドラム缶風呂に入って。
とっても楽しかったそうです。
ただ一言
「ご飯が少なかった・・」
食べることが大好き。
大人並みに食べる子でしたが
毎回上級生に譲ってしまって自分の食べる量がとっても少なくて
悲しかったそう。
流しそうめんは下の方にいてあまりすくえなかったと・・・
そうだったんだね。
悲しかったよね。
でも「来年も行きたい」と言ってくれてよかった。
そんないじらしい息子を見た私は
早速夜ご飯はファミレスに連れて行き、
好きなものを食べてもらいましたよ。
この飽食の時代!
「食べる」ことについて大人の私も
考えさせられました。
私はといえば、92歳の祖母のお山のお家に
次男と両親と過ごしていました。
祖母にとってひ孫は面白くて可愛いくてしょうがないようです。
二人で遊んでいる姿を見て
私も癒されました。
さて。そんな私は、祖母の家で
本当にのんびりと過ごしました。
食事は母が作りたいものを作り、
祖母は洗い物は自分の仕事だからとやるので、
私は食事に関して、ほぼ何もしませんでした。
(配膳などはさすがにやりましたが・・・)
本当にありがたいことです。
そして私は思ったのです。
母も祖母も
「やりたくてやっている!」ということ。
環境に感謝しながら、
私も環境を受け入れ、
堂々と甘んじることにしたのです。
甘えることに罪悪感はありますか?
小さなときからいい子でいようと頑張ってきたママほど
甘えることに抵抗があると思います。私もその一人です。
怠けることはよくないことだと思い込んでませんか?
そして
いいお母さん像があればあるほど、
ママの心は窮屈。
これもやらなきゃ。あれもやらなきゃ。
イライラもするでしょう。
そしてイライラの影響を受けるのは
自分より弱い立場の子供です。
「いいお母さん像」をなくすこと!
これが、実は子供と良好な関係をつくる秘訣かもしれませんよ^^
「いいお母さん像」に縛られてる!
イライラして子供とうまく関われない!
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