「聴き手が飽きない惹きつけトーク3つの大原則」 その1、存在感を出すこと

話し方 ボイトレ

スティーブジョブズに学ぶプレゼン
「聴き手が飽きない惹きつけトーク3つの大原則」
その1、存在感を出すこと

こんにちは。

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生まれ変わりボイスアカデミー
あきゆみこです。

 

世界一の経営者スティーブ・ジョブスに見習う

「聴き手が飽きない惹きつけトーク3つの大原則」

 

どんなに素晴らしい内容の資料を用意したとしても、

「伝え方」が悪ければ相手の気持ちを惹きつけることはできません。

 

その3点とは・・

 1、存在感(キャラクター)を出すこと。

2、体感型にすること。

3、表現力を高めること

 

今回は1、存在感をだすこと 

スティーブジョブズはプレゼンの最中、

ステージ上で生き生きと輝き、エネルギーを放ちます。

聴衆は声や表情、仕草から彼の信念、自信が伝わり、

圧倒的な存在感を感じるのです。

 

 

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すぐに私たちでも存在感を出せる方法が「アイコンタクト」

 

1対1の関係で相手とアイコンタクトを取らない人はいないでしょう。

1対多でも同じことが言えるのです。

 

スティーブジョブズは聴衆と視線を合わせることが多い。

 

プレゼンで「アイコンタクト」を取ることは

相手に対して「あなたを見ていますよ」というメッセージ。

 

一般的にプレゼンターはアイコンタクトのある人の方が、

信頼できる、自信に満ちていると感じることが研究でも明らかにされています。

 

アイコンタクトがある人は、

リーダーとしての資質があると人は感じるものです。

 

多くの聴衆の前で話すときは「長めに見る」意識も大事です。

アイコンタクトは「ワンセンテンス・ワンパーソン」とも言われています。

一文を話す間に一人の人の目を見て語りかけることをこころがけてくださいね。

 

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そして「ジェスチャー」

 

こちらも存在感を出すには効果が絶大。

シカゴ大学のデイビッド・マクニール博士が手の使い方を研究し、

しぐさや言葉に大きな関係性があることを発見しました。

 

身振り・手振りなどのジェスチャーを使ったほうが

考えがまとまり、相手に伝わりやすくなる。

 

逆に体を動かさずにプレゼンをすることは不自然なものなのです。

 

ジェスチャーをするときのコツは

「あなたらしい、自然な動きであること」

そこに嘘や不自然さがあってはいけません。

 

ジェスチャーは話し手の「言葉」をまとめて

伝えやすくし、視覚的にも訴えることができるコミュニケーション。

 

「アイコンタクト」「ジェスチャー」

是非聴き手を惹きつける存在感を出していきましょう。

くれぐれもあなたらしさが伝わるプレゼンを心がけてくださいね。

 

今回は

「聴き手が飽きない惹きつけトーク3つの大原則」

 1つ目、存在感(キャラクター)を出すこと。

をお伝えしました。

次回は2つ目、体感型にすること。

をお伝えします。

 

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