「聴き手が飽きない惹きつけトーク3つの大原則」 その2、体感型にすること。

話し方 ボイトレ

スティーブジョブズに学ぶプレゼン
「聴き手が飽きない惹きつけトーク3つの大原則」
その2、体感型にすること。

こんにちは。

“声を変えるだけ”で、潜在意識からガラリと変わり
「自分の魅力」に心底気づける!そして
90日後には、夢を叶える起業家になりませんか?

生まれ変わりボイスアカデミー
あきゆみこです。

 

さて。引き続き、

世界一の経営者スティーブ・ジョブスに見習う

「聴き手が飽きない惹きつけトーク3つの大原則」
をお伝えします。

 

どんなに素晴らしい内容の資料を用意したとしても、

「伝え方」「話し方」が悪ければ相手の気持ちを惹きつけることはできません。

 

その3点とは・・

1、存在感(キャラクター)を出すこと。

2、体感型にすること。

3、表現力を高めること

 

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今回はその2「体感型にすること」

についてお伝えいたします。

 

スティーブ・ジョブズがしていることは

実はいわゆる「プレゼン」ではなく、ステージを共有すること。

商品の説明を通り一遍にすることではありません。

 

体感型にするのです。

具体的には・・・・

 

1時間半もの間、ジョブズはデモやビデオクリップを行ったり

ゲストを登場させる。

 

発表した製品に関わった社員を取り上げ、

感謝の気持ちを精一杯伝える。

 

製品を使用した顧客の体験談をプレゼンの資料として組みむ。

新製品のデモをいれる。

そのデモも、笑いを誘うエンターテイメント性のあふれたもの。

とにかく脳が飽きる隙を与えないのです。

 

スムーズにデモができないことがあっても、逆にそれをネタにしてみたり。

 

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会場に驚きと笑いを与える感動的なステージであることはもちろん、

何よりもジョブズが楽しんでいる。

 

ジョブズにとってプレゼンは「感動を与えるステージ」

細かい説明は忘れてしまっても「心が動くもの」は忘れられない、

ということを熟知しているのです。

 

この意識でプレゼン、セミナーを行うことができたら

聴き手が飽きることはありませんよね。

 

プレゼンは「商品をわかりやすく説明するもの」ではなく

「聴き手に感動を与え、相手と一体化すること」なのです!

 

 

「聴き手が飽きない惹きつけトーク3つの大原則」

 2つ目、体感型にすること

 

次回は3つ目、表現力を高めること。

をお伝えしますね^^

 

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