赤ちゃんも1歳が違づくと、人の気持ちがわかるようになると言われています。
共感力を育てると、思いやりのある優しいお子さんに育ちます。
共感力とは「あなたの気持ちがわかります」と相手の気持ちを受け入れる能力のこと。
共感力を育むにはどうお子さんと接していけばよいのでしょう?
乳幼児期からの関わり方が重要です。
①安心感、信頼感を与えること
赤ちゃんの時からお腹がすけば、
ママがミルクや授乳で欲求を満たしてあげる。
泣けば抱っこをしてくれる。
信頼できる人がそばにいてくれるという安心感が、子供の共感力を育むことにつながります。
②子供が感情をだすこと
感情を抑え込まず、ありのままの気持ちを表現すること
子供が感情を出せるようになるには、
親自身が感情表現を豊かにすることも大切です。
親の感情表現から、子供は学んでいくからです。
③子供の感情を言葉にして代弁してあげること。
気持ちに寄り添った言葉がけをする。
自分の気持ちが相手に伝わったと感じ、嬉しくなるものです。
赤ちゃんの時はもちろん、
お子さんがおしゃべりが上手になってからも共感は大事です。
人の気持ちがわかるお子さんに。
人とのかかわりを楽しめるお子さんになってほしいですよね。
お子さんの気持ちに寄り添った接し方が
お子さんの共感力を育て、会話力、コミュニケーション能力を向上させます。
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「はなまるコミュニケーション」
歌のお母さん あきゆみこ
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