赤ちゃん

親子のコミュニケーション

言葉を育てる「マザリーズ」 歌うように話すのがコツ

子供向けに話しかける時の、抑揚が大きく、高めのゆったりした喋り方の「マザリーズ」 「マザリーズ」はよく、歌に似ているともいわれています。 赤ちゃんは、歌を耳にすることで、「言葉」を覚えるシステムができています。 言葉を話せない赤ちゃんは、 ママの声をメロディーとしてとらえることが分かっています。 「言葉」を音楽の種類として認識しているのです。
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赤ちゃんの泣き声、笑い声は「言葉」と同じ伝達手段!

赤ちゃんは泣くのが仕事です。 お腹がすけば泣き、眠くなれば泣きます。 赤ちゃんの泣き声、笑い声は「言葉」と同じなのですよね。 赤ちゃんの欲求を満たしてあげることは、心の大事な根っこを育てることです。 赤ちゃんの時期からしっかりと「ママが愛情を注いでくれる。ママが受け入れてくれる」 と感じてもらうことで信頼感を築き、母親の元を少しずつ離れることができます。
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子守歌と遊び歌 ママの歌声には何か違いがあるの?

ママの歌声をお子さんに届ける「歌いかけ」。 赤ちゃん、小さなお子さんははその時の気分で、 ママの歌いかけに求めているものが違うのです。 眠くなった時、心を落ち着かせたいときは 「子守歌」のような落ち着いた歌いかけを。 遊びたいときは高いママの声の方に活発に反応します。 「歌声」「身体」「気持ち」は常に一体! ママが心の通った歌声を届けることで、お子さんの情緒までも豊かにさせるのです。
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親子の絆を深める子守歌を歌ってみませんか?

お子さんに子守歌を歌ったことはありますか?子守歌を歌っていますか? 赤ちゃんはもちろん、少し大きくなったお子さんも子守歌いかけてあげると喜びます。 子守歌を歌うことでお子さんに愛情を伝えることができ、親子の絆を深め、信頼がより深まる効果があります。 お子さんはママの声を聴いて安心し、リラックスすることができるので眠りにつくことができます。 今日からお子さんに子守歌を歌いかけていきませんか?
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子供への母性愛は育てるもの 

母性愛の研究は古くからあるのですが、最近の研究では学んでいくものだといわれています。 赤ちゃんへの愛情は、お子さんとのふれあい方を学んでいくなかで育っていくものなのです。 「歌いかけ育児」なら言葉を十分に話せない小さなお子さんとでも楽しくコミュニケーションをとることができ、母性を育むことができます。
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「マザリーズ」で赤ちゃんのコミュニケーション能力が発達する

ママは赤ちゃんに話しかける時、無意識のうちに「マザリーズ」を使っているのです 「マザリーズ」とは、乳幼児に向かって話すときの独特な話し方のことです。 普段より①声の調子が高い ②テンポがゆっくり ③声の抑揚が大きい ④言葉を何度も繰り返す、という特徴があります。 赤ちゃんの注意や興味を惹きつけることができるのです。 「マザリーズ」は子供の感情を豊かにしたり、言葉の発達や習得を促したり、親子の絆が深まったりとメリットが沢山あります。