今日は個別セッションをさせていただきました。
東京都在住の1歳6か月の女の子とママにお越しいただきました。
家で二人でいると、遊ぶネタがつきる・・
もっと一緒にいられる時間を楽しくしたい!
とママはおっしゃっていましたが
「歌いかけ育児3つの必殺技」をお伝えすると
お子さんからとっても可愛い笑顔が沢山見られましたよ!
さて今日は
【うちのパパ、子供をあやすのが下手なんです~】
というお話をさせていただきます。
この言葉。
個別セッションにいらっしゃるママがよくおっしゃる言葉なのです。
「パパにも必殺技を教えたいです!」
「パパが子供とどう接していいかわからないみたいで。」
男の人は子供を実際に産んで、授乳をしたりするわけではないので
女の人と比べると親になった自覚が芽生えにくいことはあるでしょう。
パパが上手にあやせないのは
「経験がない」からに過ぎません。
もっというと、パパのお父さん。
「実のお父さんから遊んでもらった記憶があまりない」
からなのではないでしょうか?
つまりは私たちの親世代が子育てをしていた時代。
男の人がバリバリと夜遅くまで外で働き、
お母さんはお家で子育てや家事をする。
そんな役割分担があった時代だったように思います。
まだワーキングマザーの割合も今よりもずっと少なかったのです。
お父さんが「イクメン」であることを
社会はそこまで求めていなかったのです。
パパも接し方がわからなくて当然なのですよね。
ママとは違い、限られたなかで上手に子供をあやす。
よくよく考えたら、これは結構な無理難題です。
まだ上手に会話ができないお子さんなら尚更。
だから是非。
パパにも「歌のお父さん」になってもらうことを
私は強くおススメいたします!
「歌のお父さんになる」=子供を楽しませる父親を演出する!
ということです。
社会での顔は忘れ去りましょう!
子供だけのエンターテイナーになってみましょう!
自分の殻を破ることがカギです。
お子さんは今よりずっと、パパのことが大好きになりますよ。
そんな秘訣を
個別セッションではお伝えいたしますよ。
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