【乳幼児期に知っておきたい、歌いかけの効果とは?!】

親子のコミュニケーション

0歳からの魔法の歌いかけ育児

「はなまるコミュニケーション」

歌のお母さん、あきゆみこです。

 

今日は雨の日曜日。

子供たちのサッカーもお休み。

お家のなかで、のんびり過ごしています。

 

今日は

乳幼児期に絶対に知っておきたい、

「歌いかけの効能」についてお話させていただきます。

 

ぞう 親子.jpg

まず第一に、歌、音楽は感情に働きかけるものであるということ。

 

ママの歌声でお子さんに歌いかけることで、

お子さんはママの愛情を受け取り、

ママも歌いかけることで情緒が安定します。

歌いかけで親子の信頼関係、愛着関係を築くことが出来ます。

乳幼児期の子育て。

1番大事なことは、「親が受け入れてくれる。愛してくれている」
と思う安心感です。

いつも叱ってばかり。

そんなママでも「歌いかけ」なら笑顔でお子さんに

愛情を届けることができるのです。

 

 

そして、歌はリズムや抑揚を含むものであり、脳を活性化させ

「言葉」覚えを促し、聴く耳を育てるものであること。

 

手遊びや歌遊びをすることで、

模倣する(真似をする)能力もついてきます。

模倣したいという気持ちの表れが、

「言葉」の育ちのもとになります。

模倣する力が育つと、今度は自分で表現するようになっていきます。

表現することを楽しむことができるようにもなります。

 

まだ「言葉」を十分に話せないという

乳幼児期にこそ、

是非お子さんに歌いかけていきましょう!

 

 

「他の子とくらべるとなんか違う・・」

ママのお子さんに感じる違和感は、そのままにしておかないでくださいね。

個別セッションで今すぐご相談くださいね。

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