2歳になると、子供の運動能力や心は目覚ましい発達を見せます
ジャンプしたり走ったり。
沢山の言葉がでたり、二語文が出て大人と会話できるお子さんも出てきます。
その一方でお子さんの言葉がなかなか出てこないことを気にしてしまうママも
いらっしゃることと思います。
喋り出す時期は本当にお子さんぞれぞれ。
喋り出す時期が早いからよい、ということでもありません。
言葉をしゃべることに慎重なお子さんや、
言葉のシャワーをたくさんためてから出すタイプのお子さんもいます。
特に原因がなく、言葉が遅いだけで
大人の言葉を理解しているようであれば
心配しすぎる必要はありません。
大事なことは、
「言葉」の成長だけにとらわれず、
お子さんに遊びのなかで「コミュニケーションが楽しい」と
心と身体で感じてもらうことです。
わらべ歌やふれあい遊びは笑いを引き出す要素が盛り沢山
声を積極的に出すことができ
「コミュニケーションが楽しい」と全身で感じてもらうことができます。
もちろん歌にはリズムやメロディーがあるので「言葉」覚えも促します。
「親子のコミュニケーション」が楽しいと感じることで、
「言葉」「感情」「表現力」の芽が育っていくものなのです。
もちろん、「コミュニケーション能力」の発達も
親子の信頼関係があるからこそ伸びていきます。
子供の情緒を育てる「歌いかけ」は、
乳幼児のお子さんの健やかな成長に欠かすことができないものです。
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\ママの歌声は最高のコミュニケーション/
子供の会話力が高まる魔法の歌いかけ育児
「はなまるコミュニケーション」
歌のお母さん あきゆみこ
く
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