「目は口ほどにものを言う」
ともいわれるように視覚からの情報は想像以上に大きいです。
親子のコミュニケーションでも同じことが言えます。
まだ意味のある言葉をお子さんがしゃべらないから
会話が続かないと、悩んではいませんか?
でもコミュニケーションは「言葉」だけじゃないのです
赤ちゃんは意味のある言葉を話さなくても、
表情、身振り、身体全体で自分の意思を伝えています
お子さんの気持ちに合った言葉をかけながら、
ママもお子さんの身体を使った表現に応えていきましょう。
「あれとって」
「もっとほしい」
言葉には出なくても、
子供は身振り手振りで欲求をママに伝えることができます。
赤ちゃんの身体の表現に応えてあげることで、
赤ちゃんも受け入れてもらった喜びを感じることができます。
手遊びやふれあい遊びをやるときは、
是非ジェスチャーも大きくやってみましょう。
子供にも楽しさが伝わり、
コミュニケーションが一層楽しくなります。
一緒に同じことをすることで、
真似をする力もどんどんついていきますよ。
これがまさに「言葉」を育む力につながります。
ママも言葉以外の表現力を身に着けていくことで、
親子のコミュニケーションがますます楽しくなっていきます。
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